第5章 いらっしゃいませ、御主人様
「っ、んんぁ」
使われていない教室は恰好の場所だった。
校庭からは賑やかな声が聞こえてきて、文化祭の盛り上がりが見なくてもわかる。
しかしここは普段使う教室から離れた一番奥の角にある為、
廊下を歩く人間もいなければ近寄る人間もいない。
「そんなにちんぽ欲しかったの?メイドさん」
椅子に座る兄の股間に顔を埋めフェラをする私の頭を薄笑いしながら優しく撫でる兄。
「う、ん…、ぉまんこ気持ち良すぎて…、ちんぽの事しか考えられなかった…の…ぉ」
念願の自身にしゃぶりつきながら夢中で扱き上げる。
「はぁ…、淫乱メイドだな…」
じゅぽじゅぽと音を経てながら両手で扱き、
何度も喉奥まで飲み込む私の姿を兄は笑いながら見下ろしている。
「そんなに胸元開けて、他の男にオカズ与えてどうするんだ」
頭を上下に動かす度にたわわな胸がぷるんぷるんと揺れる。
「スカートの下はノーパンでしかもバイブ入れてるなんて知ったら皆喜ぶだろうな」
ノーパンはもちろん兄の指示。
だからこそ余計に下腹部に力を入れながら何とか耐えていたのだ。
「ーーーっ!!」
兄はスリッパを脱ぎ靴下の爪先で秘部を弄り始める。
既に秘部は出来上がっている為少し触られただけで簡単にイッてしまった。
「おまんこからまん汁がだだ漏れだよ、メイドさん。どうしてかな?」