• テキストサイズ

【黒子のバスケ】僕は…

第3章 アタラシイ?


学校に着いて教室に入る。

何と無くされることがわかってしまう。

「せ〜のッ!!」

ガラッと扉を開けたと同時に水がかかってくるのがわかる。

「…」

今は夏。とても暑いが流石にこれは風邪をひくだろう。

「ダッサ‼︎こんなんに引っかかるなんて!」

「てか、そこ拭いておいてよねー?」

笑ながら言われても困る。

その言葉を無視して保健室へ着替えをもらいに行く。

着いたはいいけど先生がいない。出張中らしい。

僕はそこら辺の棚から替えのシャツを取って着替える。

するとこちらに向かってきているのかは分からないが声が聞こえてきた。僕は急いで着替えを済ませて出ようとする。
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp