• テキストサイズ

【黒子のバスケ】僕は…

第3章 アタラシイ?


「大丈夫か?」

「うん、ありがと」

「そうか…よかった…2回に行こうとしてこの階段を通ろうとしていたら落ちてくるからな…」

「ゴメン、滑った…考えごと、した」

「…そうか、次から気をつけるようにな」

「うん、ありがと」

そう言って、赤司君は何処かへ行ってしまった。

私も命都のところへ急いで行く。結構待たせたから

「ゴメン、命都。遅れた」

「いいですわ、そんなこと。それより何かされませんでしたの?」

「ああ、うん…平気」

階段から落とされたことは誰にも言わなかった。もう迷惑かけてられないから。
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp