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【黒子のバスケ】僕は…

第3章 アタラシイ?


一旦この話は中断し教室に戻り、終業式なのでならんでまた体育館へ行く。


「お前ら体に気をつけろよー」

担任ののんきな言葉に生徒が返事をしみんな帰っていく。

しかし、女子は残っている。とても嫌な予感。嫌な予感しかしない。

僕は帰ろうとして席を立つ。命都が教室のドアの前に待ってくれている。
その時


「ねぇ、ちょっと市御夜さん。残ってくれない?」
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