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戦国怪奇譚

第2章 森


「っ!ごめん来実さん!
 ここまでみたいだ
 必ずまた君に会いに行く」
「えっ!?待って佐助く…」
佐助は音も残さず暗闇に姿を消した
「凄い…さすが忍…」
(って感心してる場合じゃない!)

「見つけたぞ」
「この女か?確かに変わった服だな」
(また増えた!)
「どちら様ですか?」
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