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戦国怪奇譚

第2章 森


「引っ掛けてねえ!」
顔を少し赤らめて否定する
「そうですよ
 この人は私を助けてくれただけです」
同じく否定する
「そうか?
 俺だったら君みたいな
 可愛い子すぐに
 構いたくなるんだが…」
「崖っぷちで口説かれても
 ときめきませんよ…」
と言うと二人はきょとんとする
「私変なこと言いました?」
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