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戦国怪奇譚
第20章 襲撃
「分かりました」
(そんなに無気にならなくても…)
まるで玩具を取り上げられた
子供のようだと思う小太郎だった
「折角だから
お菓子開けましょう
買いためてたのが
あるので」
と言ってどの甘味にしようか
迷っていると
「…あれ?」
買った覚えのない甘味が
置いてあった
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