の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
戦国怪奇譚
第10章 賭け事
「……ん?」
(私がほしい?聞き間違い?
いやでも来実って言ってたし…)
「私を貰っても何も得なんて
ないですよ?」
(それに私は…)
「得など要らん
貴様は既に与えておる
幸福とこの感情をな」
信長の愛おしそうな顔を見て
やっと気づいた来実
「っ!」
かぁぁっと赤くなった
「の、信長様は私のこと
好…」
好きなんですか?
(言えない!恥ずかしい!!)
ううーっと顔を覆うと
その様子を楽しそうに見た信長
だがそれも長くは続かず
来実は重要なことに気づく
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 371ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp