第1章 オマエはオレ様だけのもんだ…「逆巻アヤト」
『アヤトくん……っ。』
「オレが消毒してやる。ぺろ…」
アヤトくんはそう言って、あたしの耳を舐め始める。
『ひゃ…っ…。アヤトくん…っ。』
あたしは反射的にアヤトくんのシャツを掴む。
「牙の跡は…ねぇな。ガブ…ちゅぅ…」
アヤトくんは両耳を見て、牙がないと分かると…あたしの首筋に噛み付く。
『ぃ…っ…。アヤト、くん…っ』
「ちゅぅ…。はぁ…っ。やっぱ、オマエの血はうめぇ。……あとは胸か。もみゅ」
アヤトくんはそう呟いて、あたしの胸を服の上から揉む。
『ん…っ!』
服の上から乳首を擦られて反応してしまう。
「もうたってんじゃねぇか。……まさか、ライトが触ったから興奮してたってるわけじゃねぇよな…?」
アヤトくんはそう言って、服の上から乳首を摘む。
『ち、違うもん…。アヤトくんが…触るから…っ///』
「ふっ…。あたりめぇだ。オマエは…オレ様だけのもんだ。」
そう言って、アヤトくんはあたしのシャツのボタンを外し始める。