第2章 プロローグ
「よし!これで完成だ。後は起動するだけ。」
と男はアンドロイドのスイッチを押した。
【起動中......起動中.....まもなく起動します。】
しばらくしてアンドロイドが目を開けた。
「おはよう。目を覚ましたかい?俺はミン・ユンギ。お前を作った博士だ。」
『博士...ミン・ユンギ....?』
YG「そうだ。今日からお前はキム・テヒョンだ。グガが、今日からお世話になるご主人様の元へ連れて行ってくれるから。」
『分かりました。博士。』
YG「頼んだぞ。グガ。」
JK「任せて!ユンギヒョン。」
と言われて満更でもなさそうな顔をするユンギだった。