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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


『さてと、勉強しないと』

ゴースト「こんな遅くにか?」

『グリムの成績が…』

イソギンチャク事件が起きた後もグリムの成績は上がらず、サンコイチで例えられる達はグリムよりも頑張らないといけない

ゴースト「グリ坊か…」

『優も危うい時があるので、少しでも勉強して教えてあげないと』

ゴースト「君は大丈夫なのかい?」

『基本知識は5徹した時に何とか…まぁまだまだ分からない所ばかりで大変ですが』

自嘲気味に笑うは、勉強道具を広げる

ゴースト「……ワシらに分かるところがあれば教えるぞ」

『それは有難いです』

明日から学問にバイト
そして宿題
ゴースト達はできる限りのフォローをしようと思った
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