第8章 購買部で働きます
タバコを取り出すとそれを加え、ジッポで火を付けた
ゴースト「……」
3人のゴーストは一言も話さないにオロオロするばかり
『ゴーストさん。この世界で死んだら私もゴーストさん達と同じになるんですか?』
ゴースト「未練とかあるとなるかもしれないが…」
ゴースト「君はここの世界の住人じゃない」
ゴースト「だから冥界に行くのかも分からない」
『そうですか…』
はタバコを灰皿に置くと、料理に使うワインを取り出した
それをコップに並々と注ぐ
電気も付けず、ツマミも無く、1人での晩酌だ