第8章 購買部で働きます
『でも2人の気持ちは嬉しかったよ。ありがとう。そんな2人にお願いです。ご飯は先に食べてて、優とグリムは2人でお風呂先入ってて。後は…洗濯物とか取り込んでくれると有難いです』
柔らかな声で言われた優とグリムは頷いた
『後、優?グリムを洗う時は優しくね?痛いみたいだから』
ユウ「うっ…分かった」
『グリムも。逃げるから痛いんだから。口でここが痛いとかどう痛いのか伝える事』
グリム「分かったんだゾ…」
『じゃあご飯食べようか』
3人はご飯を食べ始めるが、オンボロ寮に住んでいるゴースト達は、を見てハラハラしていた