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天使の様な君とワルツを
第8章 購買部で働きます
サム「高級ツナ缶?」
『はい。グリムを私と優の喧嘩に巻き込んでしまったので』
あれはやり過ぎたと思った
猫(?)だから受け身取れると思って投げたら顔面スラインディング
サム「他にお望みは?」
『えっと…ノートとゴミ袋と』
出てくるのはお洒落ではなく日用雑貨や必需品ばかり
サム「持って行けるかい?」
『鍛えてますから』
紙袋を持って頭を下げて購買部を後にした
『優とグリムにどう説明するか…』
晩ご飯もレンジでチンでいいかどうかだ
『ウーン』
悩むがこれも生活のためだ
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