• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


サム「高級ツナ缶?」

『はい。グリムを私と優の喧嘩に巻き込んでしまったので』

あれはやり過ぎたと思った
猫(?)だから受け身取れると思って投げたら顔面スラインディング

サム「他にお望みは?」

『えっと…ノートとゴミ袋と』

出てくるのはお洒落ではなく日用雑貨や必需品ばかり

サム「持って行けるかい?」

『鍛えてますから』

紙袋を持って頭を下げて購買部を後にした

『優とグリムにどう説明するか…』

晩ご飯もレンジでチンでいいかどうかだ

『ウーン』

悩むがこれも生活のためだ
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp