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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


『バイト入れるとなると…夕食作ってからになるかな…』

ウンウンと悩んでいる
高校生が働けるのは基本的夜9時〜10時まで
そこからご飯を作って食べさせるとなると寝る時間が遅くなる

どう頑張ってもお腹を空かせる
かと言って簡単料理は飽きる

『……はぁ…』

サム「いつから働けそう?」

『私は今日からでもいいんですけど…優とグリムに説明してからなるので明日からの方が有難いです』

自分の勉強は夜中でも出来るし、いざとなれば休みの日に優と勉強会すればいい

『あっ、後高級ツナ缶一つ下さい』

グリムとの約束を忘れるところだった
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