• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


『失礼します』

はペコリと頭を下げると小さな足音一つ残さず走り去った

レオナ「何なんだ。アイツは」

ラギー「そっその前に教えて欲しいっス…何で監督生君を捕まえる事に…?」

フロイド「小エビちゃんって何者〜?」

ジェイド「ふーっ…実はモストロ・ラウンジで働く事を勧めたんです。そしたらレオナさんがマジフトのマネージャーとして勧誘されまして」

4人は荒い息を繰り返しながら、が去って行った方向を見つめた

ラギー「…確かに…人手は欲しいッスね…」

すると予鈴が鳴り響いた

4人「ゲッ…」

ここから走っても授業に間に合うかどうかだ
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp