• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


『(うっ上手く巻けた…)ふー…』

空いている窓に入り込み、錬金術の授業に向かう

エース「え!?」

デュース「どうした?エー…スっ!?」

ユウ「兄さん!」

グリム「子分無事だったのか!」

『お陰様で…』

若干疲労はあるが、それは顔には出ず無表情だ

クルーウェル「子犬共授業を始めるぞ」

大釜の前に立って魔法が使えるグリムが水や火の用意してくた

『よし、優は…教科書に書いてある材料の用意して。グリムは魔力供給をお願いね。私はレポートと鍋の様子見るから』

テキパキと指示を出す
髪を切った事で周りは誰だ?となっているが、グリムと優がいる為すぐに魔法が使えない監督生と分かったみたいだ
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp