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夢の世界へ

第9章 想ってる【万里】 甘夢





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「……おい、これ1人で持ってあるってたのかよ」

「うん。1人で持てるかなーって思ったんだけどちょっと重かった」

「ったく、今度からは俺を呼べよ」

「来てくれるの?」

「マジで言ってんの?臣たちの話何も分かってねぇじゃん」

「いや、あれは男を入れちゃいけないって話でしょ」

「他にもされただろ」

「甘える……?」

「他に何があんだよ」



2020.7.28 執筆完了

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