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【ヒプマイ】Bird in a cage

第3章 欲情



私は大きいソレを何とか口の中に押し込み、舌を絡ませて前後に動かす。あまりの大きさに喉をつき、えずきそうになるのを堪えながら、時折手を添えてしごきながら、何度もフェラチオを繰り返す。

広い部屋に卑猥な音を響かせながら、私は理鶯さんのソレに意識を集中した。どんどんと隆起していき、口内を圧迫していく。


「咲」

「っはい……」

「あそこのソファで続きをやってくれないか」

「わかりました」


一旦唇を離して止めて立ち上がると、理鶯さんは私の体をひょいと持ち上げてソファの前まで運んでくれる。理鶯さんがソファに腰掛けると、私は両足を開いた理鶯さんの股の中に顔を埋めて、フェラチオを再開した。


「んっ、理鶯さんのどんどん大きくなってますっ」

「咲が上手いからな。……ちょっと乱暴にさせてもらうぞ」


そういうと理鶯さんは私の後頭部を押さえ、ぐっと深く押し込んだ。苦しくて涙目になりながら、それでも悦ばせたくて舌をからませ、手でしごきながら先端をこねくりまわす。

苦しいはずなのに、興奮して、私の秘部もどんどん濡れていく。


「っ……、イキそうだ。そのまま飲み込んでくれっ」


そう言うと理鶯さんのソレから白濁がはじけ、たちまち私の口内を汚す。私は言われたとおりに飲み込み、目線だけ理鶯さんに向けた。


「……良い顔だな。嫌いじゃない」


理鶯さんは私の頭をくしゃりと撫でた。


「次は、マッサージさせてください。」


そう言って立ち上がろうとすると、理鶯さんは私の手首を掴んだ。

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