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【ハイキュー!】もう1つの物語

第7章 苦悩





“バシンッ!!”




咲弥「やった!!また決まった!!」



烏野 25-22 青城


ピピィーーー!!(2セット目 終了)




縁下「向こうに、影山みたいなサーブ打つヤツいなくてよかったですね」


澤村「あぁ…うちはお世辞にもレシーブ上手いとは言えないからな…」


影山「油断はダメです!多分ですけど向こうのセッター正セッターじゃ…」




“きゃぁーーーーーーッ!!(*ノ▽ノ)💕”






咲弥「徹ちゃん……」





青城の監督「おぉ…戻ったのか、及川。足はどうだった?」


及川「バッチリです(ニコ)もう通常練習もいけます。軽い捻挫でしたから(ニコ)」


青城の監督「全く気をつけろよ?向こうには影山出せとか言っといてこっちは正セッターじゃないなんて頭あがらんだろーが!」


及川「すいませーん(苦笑)」



青城女子「及川さーん♪無理しないでくださーい💕」




ニコニコしながら女子に向かって手を振る及川




青城女子数名「「きゃぁーーーーーー❤」」




田中「影山くーん。あのヤサ男誰ですかー?ボクとても不愉快ですー。(イライラ)」




澤村「あれが青城の主将だ」


田中・日向「「え゛っ!?」」



影山「超攻撃的セッターで…攻撃もチームでトップクラスだと思います」



田中「お前の知り合いって事は北川第一のヤツかよ…じゃあ咲弥さんも…」


影山「はい。オレの中学の先輩で…咲弥さんの元カレです」


田中「へぇ~ってはぁ!?」

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