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緋色の忍 ~NARUTO~

第2章 旅立ちの章



~プロローグ~




「あの子は…私達にたどり着くかしら?」

「大丈夫さ。俺らの子だ」

「カエデ…あの子は、今どうしてるかしらね」

「きっと元気にしてるさ。俺達は俺達の仕事を、しよう」


フード付きマントをかぶった男女が、月を見上げて居た

いつの日か、愛する娘に出会えるその日まで


今は、自分の仕事をやるしかないと


二人は、微笑んでからまた闇へ消えていった__



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