• テキストサイズ

BLEACH 叶わない願いをそれでも願う

第4章 過ぎゆく秋空の日々


虚との一戦を終えた私はあの日から2日間ずっと寝ていた。



正直、毒がここまで長い間抜けなかったのは驚いた。


石田さんから頂いた銀筒のひとつを浦原さんに薬に作り替えてもらった程だ。




石田さんの読みも間違いではなかった。

本当に有り難く思う。







そうして全快した私は学校に通っている。

その間にも時間は過ぎて。











今日は、考査の日である。
/ 430ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp