第11章 メイド服を脱がせて レオナ・キングスカラー
「あっ、レオナ様…朝餉に遅れてしまいます…」
朝餉の時間は8時半。今は8時ちょっと過ぎで、いつも通り支度したらギリギリくらいなのだ。
「こんな状態で主を朝餉に向かわすつもりか?」
悪戯っぽく笑い、レオナ様は私の手を固くて熱いアソコにあてがわす。
「さっさと抜いてくれたらいいんだよ」
「むぅ…では失礼します…」
レオナ様の下のパジャマを脱がせて、前をくつろがせると、ぶるんと勢いよく硬く屹立した男根が出てきた。
むわりと朝勃ちの濃い匂いが鼻を埋め尽くす。
私はピンク色の亀頭にキスをして、口に含む。
「っふう…む、んんぅ…」
頬の裏で亀頭の先を擦るとレオナ様のモノがビクビクと動く。
「っ…なかなか良いじゃねぇかよ」
レオナ様は快感をこらえる顔をして切なげに眉を寄せる。
唾液を含んで男根全体を唇でしごき、舌先で裏筋を刺激すると、レオナ様が頭を掴んできた。
「くっ…出すぞ…飲め…!」
「んんう!!」
口の中に暖かい液体が広がる。
何度もこの液体を嚥下したおかげで身体は飲み込んだだけで喜んでしまう。
「フェラはすっかりお手のもんだな、変態メイドさん」