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RUMBLE 【OP 原作沿い長編】

第2章 前奏




「ありがとう。長居しちゃって。お勘定お願いします」

「んー…今日はいいよ」

シャッキーは煙草をふかしながら、あさっての方を向いている。

── そんなバカな。
この店で明け方まで飲んで、仮眠して、朝食まで ご馳走になったのに。

このただ者じゃないオバちゃんは、見聞色で財布の中身まで見えてんのか。


「あんたが“鷹の目”の“娘”って情報、いただいちゃったし」

── そっちか。そっちはいいや。
ルフィ達に迷惑はかからない。

「ホントの“娘”じゃないけどね」


「……どちらにしろ、また来なよ。

それ、また聴きたいから」

カウンターに立てかけていた竪琴に、覗きこむように目配せする。


アルコは礼を言って、店を後にした。


── よし、鍛練しながら帰ろう

海岸沿いを大廻りして、安宿まで帰る。

大通りを通らなかったので、アルコは うねり始めたこの島の異様な雰囲気を察することができなかった────

=  =  = = = =  =  = = = = =
翌日

ルフィ達が上陸。
この店を訪れ、コーティング職人を探しにシャボンディパーク、そしてオークション会場へ向かうことになる。
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