第1章 ※我妻善逸【鬼滅の刃】
「ぜんいつ、私嬉しい…」
私は善逸に微笑みかける。
善逸は、
善「そろそろ動いても、いい?」
と私に問いかける。
「ん、」
軽く返事を返し、善逸の背中に手を回す。
すると、善逸のモノがギリギリまで引き抜かれ、再びゆっくりとナカに入る。
善「痛くない?大丈夫?」
「痛くない…あっ、ふ…気持ち、いっ」
最初はゆっくりとした動きだったが、私が慣れてくるとだんだん早くなっていく律動。
次第に下半身からグチュ…と言う水音や、肌のぶつかり合う音が聞こえ始める。
「あぁんっひあ…ぜんいつ、ぜんいつ…っ」
善「ふ、くっ…」
善逸の口から時々漏れる喘ぎ声が、私の耳を刺激する。
善「あ…彩夏…ナカ締まったよ…?淫乱…」
そして、善逸のモノがある所にコツンと当たると
「んあぁ゙ぁ!?」
今までで1番大きな声が出た。
善「ココがいいの…?ふふ…彩夏の気持ちいいとこ、見つけた…」
そう言うと善逸は、執拗にそこばかり狙って突いてくる。
「あっ…あんっぜんいつ、やだぁっひぃ゙!」
善「あーかわい…やべ、」
善逸が先程までの律動とは比にならない程の速さで腰を打ち付ける。
「んはぁ…っむり、もうむりぃ!イくっ」
善「俺も…イきそ…っ彩夏…イケっ」
善逸がそう言うと、私達はほぼ同時に果てた。
「ふぅ…ぜんいつ、気持ちよかった…
また今度ヤろ…?」
私がそう言うと、善逸はゴムを外しながらこう言った。
善「勃った」
「え!?さっきイッたばっかじゃ…」
私の言葉を無視して、私に跨る善逸。
善「彩夏が煽ったんだからね…ちゃんと俺が満足するまで付き合ってよ…?」
「え、ちょ初めてで疲れたから無理だっt」
そして、そのまま第2ラウンドが始まるのだった。