第1章 ※我妻善逸【鬼滅の刃】
あられもない声が出てしまい、私は咄嗟に口を塞ぐ。
しかしそれは、善逸によって憚られる。
善「だーめ。せっかくの可愛い喘ぎが聞こえなくなっちゃうじゃん」
両手を上に纏められ、もう抵抗のできない状態になってしまった。
再び胸に触れる善逸。
次は何をされるのか…と思っていると、善逸は突起を口に含んだ。
「ひゃ…」
善逸は舌で突起を舐めたり、甘噛みをした。
善「おいしい…」
妖艶な笑みを浮かべてそんな事を言う善逸。
そして下半身に手を伸ばされる。
クチュ…
善逸が私の秘部に触れた時、そんな水音がした。
善「彩夏…胸弄られて濡れちゃったの?
彩夏の…えっち」
そう言うと、善逸は指を1本、秘部に入れた。
「んぅっ゙」
初めての感覚に、多少の不安感が募る。
善「キツいね…こんなじゃ俺の挿入らないよ…?」
「初めてなんだもん…」
私は、制服を握り締めながら言う。
善逸は、しばらくじーっと私を見詰めていたが、何を思ったのか私を横抱きにして歩き始めた。
「えっちょっ」
善「初めてはちゃんとしなきゃね」
着いたところは、寝室のような場所。
善逸は私をベッドの上に優しく下ろし、再び私に馬乗りになった。
そして善逸は、秘部にいきなり指を2本突っ込んだ。
「いだぁっ…いたい…」
なんだ。ちゃんとしなきゃって。全然ちゃんとしてないじゃないか!
善「あぁ、ごめん。彩夏があまりにも可愛いもんだからさ…」
そう言うや否や、秘部に入っている指をゆっくりと動かし始めた。
「あぅ…ん、ぜんいつぅ」