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今宵、貴方と求め合う【短編集】

第5章 ※赤羽業【暗殺教室】


カルマは少し苦しそうに、でも気持ち良さそうに言う。


結合部からは、私の愛液とカルマの先走りですごい音を立てていた。




「ひゃん!あッあ゙ぁあ!」



カルマが奥を突く度、私の理性はどんどん効かなくなってくる。



「かるまっ!すき、すきぃ…もっとはげひくっあんっ…」



理性の失くなった私がそう言うと、カルマは嬉しそうに腰を振るスピードを速める。


赤「彩夏ってば変態…」


ゴツン!と勢いよく奥を突かれる。



「あ゙ッ!いい!おくに、もっとぉ」

私がそう言うと、カルマは少し考えて言った。




赤「そんなに奥に欲しいんだったら…寝バックする?」


私の答えは1つ。


「それっ!してくださっ…あぅぅ!」




挿入れられたまま180度回転させられる。



赤「んー綺麗だね。」



「ふーッ゙…あっん゙」



私は自分から強請った癖に、与えられた快楽に耐えられなくなった。

無意識に手を前に伸ばして逃げようとする。



すると、手を伸ばしたところがレバー部分だったのか、頭上から冷たい水が降ってくる。


「きゃっ…」

赤「ありゃ、」



カルマは一旦腰の動きを止め、モノを引き抜く。


「んんっ゙」



赤「…あ、いい事思いついちゃった…」


そう言うと、カルマは椅子を前後にふたつ並べ、前に私を座らせる。



「ふぇ…?」


カルマ自身は後ろの椅子に座り、シャワーを構える。
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