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今宵、貴方と求め合う【短編集】

第4章 ※轟焦凍【ヒロアカ】


焦凍のモノに右手を軽く添え、左手で秘部をくぱぁ…と開く。


ゴクリと息を飲み、私はゆっくりと腰を下ろしていく。



「っぅ…ん、」


いつもより奥に当たる…!



何十秒かかけて全部入り切ったが、私は動けなかった。

どうやって動かしたらいいのかわからない。


焦凍の顔をチラッと見るが、私に聞く勇気というものはない。



私が押し黙っていると、焦凍は察したのか口を開く。


轟「腰を上下に振ればいいんだ。やれるか?」


私は頷き、腰を上下に動かしてみた。


「あっ…むり、あぁんっ…」



自分で動いたのは良いものの、私は気持ち良さでゆっくりとした動作でしか動けない。


焦凍はそんな私をしばらく見ていた。

しかし、動きの遅い私に我慢出来なくなったのか、下から奥へと一気に突いた。


「あ゙ッ!?」


いきなりの事に身体は対応できず、私は汚く喘いで達した。


この時には既に、意気込んだのも忘れていた。

轟「彩夏にはまだ練習が必要だったな。悪ぃ無理させて。」


焦凍はそう一言告げて腰を振り出す。



「ひぃ…しょうとっんぁあ゙っ!」



イッた後すぐの身体には強い刺激だった。



とその時、私のナカにある焦凍のモノが一際大きくなった。
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