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今宵、貴方と求め合う【短編集】

第4章 ※轟焦凍【ヒロアカ】


「しょうと…!?しょうとの、大きくなった…っうあっ」


轟「彩夏の…彩夏の胸がすごい揺れてて興奮した。」



確かに、私は下から突かれているため、胸が激しく揺れていた。



途端、顔がカァァと赤くなるのが分かった。


轟「この格好してると、何かイケナイ事してるみたいだな。」



「んなッ…」

焦凍は今日何回爆弾発言をしただろうか。
普段なら絶対言わないのに。


轟「っ…彩夏のナカ締まった…ふ、」


焦凍が余裕の無さそうな顔をする。


そろそろラストスパートか。

焦凍の一突き一突きが奥に当たる。





「もぉ、イくっ…しょうと、しょうとっ!」



轟「一緒に…っ」



焦凍がそう言うと、私達は同時に果てた。

「んぁぁっ…」


ドクドクと私のナカに焦凍の白濁液が吐き出される。



「しょうと…すき…」


焦凍の体に倒れ込んでそう呟く。



轟「……」


焦凍が黙りこくる。


「って焦凍!?なんか…また」


再びナカで大きくなったモノにびっくりしていると、
焦凍はぐるんっと体勢を変え、私の上に覆いかぶさった。



轟「彩夏、せっかくだから他の体位も…」


「できるわけないでしょ!!」




最後まで抵抗した甲斐があってか、第2ラウンドが始まることはなかった。






~END~
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