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今宵、貴方と求め合う【短編集】
第3章 ※緑谷出久【ヒロアカ】
出久はそう言うと、その玩具の中でも目を引く大きいバイブに手を伸ばした。
「やだやだっ出久…!許してぇ!」
ニッコリと笑い、出久は私のナカにそれを挿入した。
「あ゙ッん゙ー!」
緑「ダメだねぇ…まだ入れただけなのに」
出久は徐に、私のナカにある物のスイッチを入れた。
途端、ナカでそれがブルブルと振動し始め、私は声にならない叫びをあげてイッてしまった。
「ッ〜〜!!」
緑「あー、イッちゃった?まだ中なんだけど。」
あぁ、地獄が始まった。
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