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私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第4章 総北自転車競技部入部!


部集会も終わり、私と純太はいつものように並んで歩いて家に向かった



一くんの家は正反対にあるらしく
一緒に帰る、なんてことできなかった



「…部活、頑張れそう?」



手嶋「ったりめーだろ!全員に勝って…凡人でもテッペン目指せるように努力してやる!」



空を見上げながら拳を握り締めちゃってる純太
…これは心配いらないっぽいね
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