• テキストサイズ

私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第4章 総北自転車競技部入部!


もちろん、声をかけてきたのは先輩ばかりではない



『四組とか俺同じだからよろしくね!』



『俺隣のクラス!よろしく!』



…1年生だって黙っちゃいない



手嶋「おーいおいおい、俺の幼馴染みナンパしないでくれる?」



「ちょっと純太ったら」



『ナンパじゃねぇし!自己紹介だし!』



手嶋「ナンパだろーが!なぁ!青八木!」



青八木「…あかりナンパするの、許さない」



『なんだこいつら!組んでやがる!』



…一くんっ…
最近、一くんの全部の言動にドキドキしちゃうよ
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp