• テキストサイズ

私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第3章 青八木く…いや、一くん!


…3つ、くんだはいいけど
持っていけない!



器用な子って両手で3つとか平気で持っていけちゃうけど
手が小さくて握力もない私にそんなことは不可能だった



「どうしよ~…」



やばい、水のところにちょっとした列ができちゃった
早く持っていかないと…でも3つ持てない…



そんな時、私の後ろから手が伸びてきた
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp