理科教師が変人の件はチャリ部ではどうにもできんことを証明せよ
第3章 5月
「プール掃除?」
先「えぇ。今年は自転車競技部が担当ですので。」
「わかりました。日程は今日からですね。今週中に終わらせるよう伝えておきます。」
先「宜しくお願いします。」
ーーーーーーーー
プール掃除かー。
懐かしいなー。
結構腰鍛えられそう。
泉田君が喜びそうだな
ーーーーーー
「福富君、今日からプール掃除しますよ。今年は自転車競技部が担当ですのでね♪
来週までに終わらせるようになっているから。
服装は何でもいいから。宜しくね」
福「わかりました。伝えておきます。」
ーー放課後ーーーーー
福「……というわけで、今からプール掃除をする。
まずはデッキブラシで中心に水を集めるように掃除をする。
進行につき随時連絡する。」
私も一応着替えた。
とは言っても白のだぼっとしたTシャツに黒のショーパンはいて裸足、髪はギブソンタックというラフな格好だ。
下着は一応見えないようはいている。
福富君の説明が終わったようなので私もブラシをとって中に入る。
ある程度の水はまぁ綺麗だ。
先生方ありがとうございます!
真「どーんっ♪」
ベショッッ
「うわっっ真波君?」
荒「コラマァナミィ……ッッ!!/////」
「?」
何故赤面する?
何かされたのかな
「荒北君どしたのーお腹痛い?熱?」
真「あー先生透けてるー♪」
「はえぇ!?」
新「ヒュウ!でかいな」
「ちょっ新開君!?」/////
泉「アブウウウウウゥゥウウゥゥゥッッ」
そういって泉田君は脱兎の如く走っていった。
「誰か泉田君とめてぇぇ」
葦「?ねぇ雪ちゃん、先生あーいう服のデザインじゃないの?」
黒「ンな分けネーだろ!」
あークソッ
先生エロすぎっ
何でよりによって黒のレースっぽいのなんだよっ
可愛すぎです!