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理科教師が変人の件はチャリ部ではどうにもできんことを証明せよ

第3章 5月




真「わーせんせーいい匂いするー」



「?……何も着けてないんだけどね……」



ゲッ……真波…


ていうか先生何も着けてないのかよ



柔軟剤や香水でもない?

あ、アタックか……もしくはアリエールか。


「アタックの匂いかもねー」



ッシャァ!!

当てたぜェッ


真「でもあまい匂いしますよ?」



「えー?……何だろうねー」



何かの本で好きな人のにおいは


いい匂いとして香ると聞いたことがある。





もしかしてそれか?



「真波君のもいい匂いだよー」


エーーーー

真「汗臭くなくてよかったですー!」



葦「真波はお花の匂いがするー。あと雪ちゃんはねー、」


シキバよ、はやく言え。


「黒田君は爽やかだよねー」



カワイッッッ



もう本当に可愛すぎです。



小動物みたいです




猫みたいで本当に可愛すぎですよ



早く恋人になれたら


なんて何かのルール的なので禁止されてるらしーけど



卒業したら関係ないよな?


せーんせ















愛してます!







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