【ワンピース】貴方の側で【パウリー】(※設定修正加えました)
第3章 外伝 パウリーの憂鬱【微裏】
✧思春期パウリー2
「…はぁ………」
あれからというもの、俺はちゃんと寝れていなかった。
眠れば、待ってました!と言わんばかりにシルトとの夢を見てしまうからだ。しかもアッチ系の………///
「今日も眠れなかった…」
思春期の餓鬼かよ、俺ァ……。
流石にすべての夢がそんな内容な訳ではないが
何せ、一発一発の衝撃がヤベェ…。
生で見た訳でもないのに、妙に生々しいし
何よりアイツの甘ったるい声が俺を揺さぶる。
夢でのアイツは、俺の手や吐息だけで
体をビクビク反応させて、瞳を潤ませ、甘い声を零す。
普段は『アンタ』だの『借金職長』だの呼びやがる癖に
夢の中では熱の混じった声で俺の名前を呼ぶ。
まぁ、簡単に言うと
それがめちゃくちゃ………
「……クる////」
嗚呼、俺はもう駄目かも知れねェ…。
誰にも打ち明けられねぇ悩みを抱えながら
俺は葉巻に火をつけた。
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『おはよう、パウリー』
「?!頼むから名前で呼ぶな!!!///」
『…は?』