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名前も知らなくて

第2章 ようこそ猫の高校へ


夢主side

夏休みの間、時間を見つけては
元也くんに
バスから高校への行き方の道を教わっていた

部活帰りだったり、
午後からの練習の日だったり、とか

古森 『うん、もう大丈夫そうだね!』

そう言うと元也くんから
可愛い小さな紙袋を渡される

古森 『…もし良かったら…だけど…これ//』

紙袋を受け取ると
中には丁寧にラッピングされてるモノが

開けてみると、、



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