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名前も知らなくて

第2章 ようこそ猫の高校へ


黒尾side

靴も履き替え、研磨とも分かれて
職員室へと向かう

すると
何度もお辞儀を繰り返し
職員室から出てくる女の子の影

…アレが噂の転校生だったりしてな(笑)

すれ違う様に顔を見ると
少しだけ目が合った気がした


その瞬間、何故か懐かしさがこみ上げる

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

俺はあの娘を知っている…?



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