• テキストサイズ

名前も知らなくて

第1章 Welcome 東京


夢主side

さっきの待ち合わせ場所に行くと
古森くんはまだ来てないみたいだった

学生寮の前で待ってると、、

『ねぇねぇー!ココの学生寮の娘じゃないよね?』

『あっ俺!この学校の生徒なんだけどさ、1年?』

『お前ら抜け駆けすんなよ!ちなみに彼氏いる?』

私…ここの生徒に絡まれてる?
どうしよう、、標準語なんかで対応できないよぉ、、泣

『おい、困ってんだろーが。離せ。』


/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp