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名前も知らなくて
第1章 Welcome 東京
古森side
と俺の顔が少しニヤけてたのだろう
後ろから負のオーラが、、
?『テメぇ、ふざけんなよ?彼女自慢か?』
『いやいや!違う!違うから!』
?『…はぁ、その女は誰だ?』
『…えーと、この夏に宮城から東京にきた
俺の母さんの友達の娘!ほしな あんさん!』
?『…宮城ね…』
『そうそう!まぁそんな事だから学校案内するぞ!』
?『は?』
まぁ、半ば強引だけど納得してくれみたいだし
学校案内始めるか!
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