• テキストサイズ

第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第13章 ニャパラッチ


それから小判と鬼灯の攻防が続いた

小判さんは最終手段「猫の可愛い姿」で攻撃

これには誰もが撫でたくなり、言う事聞きたくなるが効果なし

すると瓜美の携帯が鳴った

貴方「ダメです。あ、失礼」

携帯に着信が来たので電話に出る瓜美。

小判「お邪魔はしませんから!いいでしょ、鬼灯様、瓜美様!ね。ねっねっ」

ニャーニャー鳴く小判

貴方「わかりましたよちょっと静かにしてください」

指を立ててシーッとジェスチャーする瓜美

貴方「...ハイ...ハイ。ああ、その書類は不要です白澤さん......わかりました。では」

ピッと電話を切る

鬼灯「白豚め、何故瓜美に電話かけた」

小判「鬼灯様、瓜美様、大丈夫ですかい?」

鬼灯「……一回だけですよ」

小判「ありがとうございます!(美男美女の補佐官なら絶対に華になるはず…)」
──
記者『よう小判。最近どうだ、まだゴシップやってんの?俺?俺は秦広王の独占インタビュー。お前は?え?ピーチ・マキ?ああ、あのビミョーな新人アイドルね。お疲れぇ~~い』※スコティッシュフォールド
──
小判「……ごにゃあああああああああああ!!!!!!」

鬼「どうしましたか、サカリですか」
/ 146ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp