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第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第10章 三匹が逝く!


貴方「ほら、ご飯できてるから食べよう。シロさん達もよかったら一緒にどうですか?」

シロ「え、いいの!?」

柿助「やったぁ!ありがとうございます!」

ルリオ「すみません、ご馳走になります」

賑やかにぞろぞろとリビングの和室へ移動する。食卓いっぱいに並べられた料理におおっと声を上げて喜ぶ三匹を後ろから眺めていると、鬼灯がそっと瓜美の隣に並んだ

鬼灯「賑やかですね」

貴方「ですね。こんなに賑やかなの久しぶりですね。ちょっと嬉しいです」

鬼灯「そうですね…偶には4人で食べるのもいいですね」

と言うのは、この2人には、息子と娘がいる

普段は獄卒用の寮で生活しており、この家には滅多に帰ってこないのだ
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