「こんにちは、始めまして、こんばんは」そして「さようなら」
第2章 『さぁて、行きますか!!』と『親友との再会!!(?)』
〜産屋敷邸の玄関へ向う途中〜
胡「由姫、気になっていたのですが。どうして、お館様の事を耀哉さんと呼ぶのですか?」
由「う〜ん、理由は幾つかあるんだけど、強いて云うなら私が耀哉さんの"元継子"だから、かな」
蜜「えっ!?由姫ちゃん、お館様の継子だったの!?」
由「そうよ。でももう、私は耀哉さんの継子じゃないから師範って呼べないでしょ?だから、耀哉さんって呼んでるの。それに、一度だけお館様って呼んだことがあったんだけどなんとも言えない空気になってしまってね。それから耀哉さんって定着してしまったの」
蜜「そうだったのね!」
コンコンコン
由「あまねさん、耀哉さんに呼ばれて来ました」
あまね「お待ちしておりました」
あまねの案内でお館様のいる部屋につき、中へ通される
耀哉「やぁ、来てくれてありがとう。早速、本題に入るんだけど、しのぶと蜜璃は由姫の事どのくらい知ってるのかな?」
胡「〜〜〜」
由姫が説明した事をそのまま耀哉に説明する
耀哉「そこまで知っていたんだね。由姫が話したのかい?」
由「うん、耀哉さんとあまねさんの次に信頼出来るし友達だから」
耀哉「そうだったんだね。」
そこから色々と話しをしてから自分の屋敷へ帰ったり任務へ向かった。
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