「こんにちは、始めまして、こんばんは」そして「さようなら」
第2章 『さぁて、行きますか!!』と『親友との再会!!(?)』
途中で胡蝶は蝶屋敷へ行き、蜜璃と由姫の二人で産屋敷邸につく
由「...ごめんね、蜜璃ちゃん。もしも、二人に危害が及ぶ様なら自分自身を優先してね」
蜜「...分かったわ。でも、余り一人で抱え込まないで私達に話してね」
由「うん、ありがとう」
産屋敷邸の会議を行う場所へつく。少しして、胡蝶と愛荼、不死川が戻ってきて直ぐにお館様が出てきた
「お館様のお成りです」
ザッ。柱全員が膝まずくと不死川が挨拶をする
耀哉「ありがとう、実弥。それで、愛奈と由姫、説明してくれるかな?始めに愛奈から」
愛「はい。由姫ちゃんに屋敷の裏に呼び出されてどうしたの?って声を掛けたらちやほやされてうざいって私の刀を奪って腕を斬りつけて来ました」
耀哉「そうかい、ありがとう。次は由姫」
由「はい。愛荼さんに呼ばれて屋敷の裏へ行き、どうしたんですか?と声を掛けました。すると、『そう云うのうざいのよ、他の柱達にちやほやされちゃって、だから、嫌われてね、裏切り者さん』っと言うと愛荼さんが自身の刀で自分の腕を斬りつけ叫びました」
耀哉「そうかい、二人の意見は分かったよ」
伊「お館様、処罰はいかに」
耀哉「う〜ん、どちらとも証拠不十分だから、暫くは二人共接触禁止。いいね?」
宇「お館様、俺は派手に反対です。何故、愛奈まで証拠不十分何ですか?腕を斬りつけられたと云う証拠がございます!」
由「..何故貴方が耀哉さんの意見に反論するのですか。」冷たい目つきで見ながら言う
宇「はぁ?(怒)」
耀哉「由姫、天元、二人共落ち着きなさい。天元、何故証拠不十分なのか聞いたね?それは、由姫が愛奈を斬りつけた所を本人達を覗いて誰一人として見ていないからだよ。本人達の意見も重要だけどそれ以外に第三者からの見た意見も重要になってくるんだよ。だからどちらとも証拠不十分になるんだ。分かったかい?」
宇「..はい」
耀哉「じゃぁ解散。あ、由姫としのぶ、蜜璃は部屋に来てね」
由/胡/蜜「はい」
伊「おい、裏切り者。何故貴様はお館様の事を"耀哉さん"と呼ぶ」
由「貴方に答える義理はありませんので。しのぶ、蜜璃ちゃん行こう」
胡/蜜「「はい/うん!」」
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字数により次に行きます&次は愛奈sideです