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イケメン革命 最強の魔法使い

第3章 不思議の国、私の力


レイさんは私を背中に庇ってくれた。

ドクンッドクンッ

(ま...また魔法がっ!!いやっ!)

青い光が現れそうになったとき。

「紅葉っ!」

透は私の名前を呼ぶと抱き締めてくれた。

「透......」

私は、透に抱き締めてもらい落ち着いた。

「落ち着いたか?」

「うん......ありがとう」

私がそういうと透は私から離れた。

そのあと、馬車が早いスピードで広場に突っ込んできた。
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