第2章 始まり
「またね!星野さん」
「またね」
学校の帰りクラスメイトに挨拶をしていた。
「早く帰って店の手伝いをしないと」
そう私の家は、ケーキ屋をしています。
それで私は、よく手伝いをしている。
「紅葉、今、帰りか?」
「あっ!透」
この女の子ぽい男子は、西村透
「一緒に帰らない?」
「うん!」
私と透は、小さい頃からずっと一緒にいる。
「あっ!今日を俺も手伝いにいくよ」
「本当❗ありがとう」
私達は、家に早く帰る。
「ただいま」
「お邪魔します。今日は、よろしくお願いします」
「お帰り、紅葉、透君」
今、出迎えてくれたのは、私のお母さんです。
お母さんは、スウィーツを作ることができないのでいつも接客をしている。
「紅葉ちょっとこっちを手伝ってくれ!」
「はーい!」
この人は、私のお父さんです。
お父さんは、スウィーツを作るのがとても上手で小さい頃からスウィーツ作りを教えてくれた。