• テキストサイズ

【黒子のバスケ】償いきれない罪

第2章 不穏な空気


私side
赤司「俺の千夜に何をした。答えろ。」

そう赤司は言って彼女を睨みつけた。

私「すいません。傷つけてしまって。私はあまり話すのが得意ではないという話をしていただけですよ。」

緑間「なら何故千夜が泣いているのだよ。」

青峰「お前が泣かせたんだろ。」

紫原「千夜ちん泣かせた。捻り潰す。」

黄瀬「あんたみたいな奴のせいで俺の大事な千夜が傷ついた。」

私は罵声を浴びせられた。彼らも彼女も救いようがない。特に彼女は。そしてそれが暴力に発展した。
/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp