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【ハイキュー】僕たちの青春

第2章 別れと出会い


翌朝

(臣先輩は…どこのクラスだ。2年生の教室に行ったら会えるかな)

と思い2年生の階に行くと見慣れたまろ眉の人がいた

古森「お、じゃん!どうしたのって…あぁ」

「え、もしかして噂の転校生」
「可愛くね?」
「いや、美人系でしょ」

古森「やめろよお前ら、ごめんな、えっと聖臣だよな」

「え、まさかの佐久早の」
「彼女!!?」

古森「なわけないだろ、男バレのマネージャーだっつの」

(元気だな…)



古森「おーい、聖臣ー 〜」

「臣先輩これ、ありがとうございました。」

古森「!?」

佐久早「ん」

紙袋に入ったジャージを受け取ろうと思った瞬間

古森「え、臣先輩って?え、どういう…」

「あ、昨日の帰りそういう話になりまして」

古森「あ、は〜ん、そうかそうか 臣先輩か」

「臣くんって呼んでも良くないですか?可愛いし!」

古森「いいね、臣くん」

古森に言われた瞬間すぐさま嫌な顔をした

佐久早「やめろ、もういいだろ じゃ」

古森「ちぇーつまんねーの、あ、俺の事も元先輩って呼んでいいよ!」

「元先輩はおかしくないですか?笑
元也先輩はそのままでいいですよ笑
それじゃ、また部活で」
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