第2章 別れと出会い
in部室
(以外に整理整頓されてる、ていうか綺麗すぎ)
とか思いながら先程 佐久早に借りたジャージを着た
「でかっ…(飛雄よりすこし大きいくらいかな…?)
ガチャッ
すみません、遅くなりました」
古森「いや、大丈夫!ちょっとまっててね」
佐久早「…」
数分後…
ガチャッ
古森「はぁ?!ちょ、聖臣早っ、!まっ」パタンッ
佐久早「…行くぞ」
「え、古森先輩はいいんですか?おいてって」
佐久早「はぁ…」
とため息をつかれ、体育館に向かう佐久早が気になり後を追った
「あの。」
佐久早「待たないの」
「どうしてため息をつかれるのか分かりません」
佐久早「…(めんどくさ)」
「いま、こいつめんどくせぇって思ってますよね」
佐久早「」
「図星…」
古森「なんで2人しておいてくの?!!」
と、急いで出てきた古森が2人に言った
佐久早「うるせぇ」
「古森先輩、ジャージ全開ですけど」
と言いが古森のチャックを閉めようとすると
佐久早がの手を止め
佐久早「それくらい自分で出来るでしょ」
とぶっきらぼうに言葉を発し、体育館へ向かった
古森「!(珍しいな、聖臣があぁいうこと言うの)」
「?」
古森「あ、俺の事元也でいいよ!敬語とか気にしないし!」
「それはダメですよ、一応先輩なんで」
古森「一応って??!」
「そういう子供っぽいところとかは同い年感すごい感じますけどね笑」