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もう一度、あなたと【リヴァイ・エルヴィン】

第4章 もう、離さない


そういった今にも泣き出しそうなの顔を見た瞬間、俺のかろうじて保っていた理性はぶっとんだ。

「もう…我慢できねぇ」

俺の自身は痛いくらいに勃っていた。

暴れるのショーツを取り去る

そして太腿をもって、の秘部にあてがった。

自分の運命を悟ったは青ざめ、再び抵抗を始めた。

「やめろっ!リヴァイ!頼むから、何でもするから、もうやめてくれ!」

「ここまで来て、やめられるかよっ!」

の最奥を目指し、秘部に自身を勢いよくねじ込んだ。

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”‼」

が断末魔のような叫び声をあげた。

「くっ…きっつ…はぁ…これで…、お前は俺のもんだ…」

「いた…い…んん!抜いて…抜い…てよぉ…」

の眼からとめどなく涙が溢れた。

当たり前だ。

全く濡れていないとわかってやったのだから。

しかし、自身のそれは更なる快感を求めて脈打つ。

俺はそれにあらがえず、腰をひいて思いっきり打ち付けた。

「あ”あ”あ”‼痛い!痛い!やめっ!やめて!」

必死になって抵抗するとは裏腹に自身は更なる快感を求め、質量を増していく。

「くっ……狭い…力ぬけ…」

急におとなしくなったは浅い呼吸を何度も繰り返した。

何度かそれを繰り返すと幾分かマシになる。

俺はその瞬間を見逃すこと無く、抜き差しを再開する。

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”‼」

マシになったからと言って膣内が濡れたわけではない。

そのためは大粒の涙を流し、再び断末魔のような叫びをあげる。

「チッ…」

仕方なく動くのをやめた。

そして、ナイフを取り出しの体を傷つけないよう、巻いていたさらしを切り裂いた。

「っ…うぅ…」

これでの体を隠すための布は一つもない。

は生まれたままの姿になった。

の胸はプルンッと音を立てそうなほど揺れながら姿をみせた。

「さらしで抑えてた割にいいもん持ってんじゃねぇか…」

そして、白くきれいな胸を揉みしだく。

鎖骨の下にかみついた。

「うあああぁぁ!」

くっきりと歯型のついたそこから血が垂れる。

「これで、お前は俺のもんだ」
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